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浄土真宗 一向山専念寺伊勢堀院 BLOG

鹿児島県志布志市の寺院

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関東二十四輩第四 

真宗大谷派
帰命山無量寿院如来寺
開基は先日ブログで紹介した関東二十四輩第三の順信房
その弟の乗念房です
(叔父と甥とする本もありました)

如来寺山門

片岡親綱(乗念房)は兄の命を受け、鹿島神宮の大宮司となった後
家名を継いだが、遁世菩提の念が深く、
あるとき本尊の霊夢を感じたのが縁で
建保三年稲田の草庵を訪れ、これを機に聖人の弟子になる
(『親鸞のふるさと』三彩洞美術店刊より)
としています。
鹿島神宮としては、またしても人材の喪失だったんですねぇ

如来寺本堂

さて、この寺の縁起には二つの「びっくり」する説話があります

建保二年聖人が常陸の国に足を踏み入れた年
霞ケ浦の湖の中に怪しく光るものが発見された
驚いたのは漁師だけでなく魚も居なくなり
漁師の収穫はなくなり生活が苦しくなっていた
建保三年三月十四日夕日が沈むころ一人の白髪の老人が
浮き木に乗って浮島というところへやってきた

「われはこれ、鹿島明神なり
あす、親鸞聖人と申す末代の名僧が、この所をお通りになる
汝らはかねがね恐れている湖底の光るものをご覧にいれ、済度を願うべし
われ乗り来るこの浮き木は天竺より渡来しける名木なり、聖人に献じ奉るべし」

浮き足の太子像
    浮き足の太子像

親鸞聖人は翌日現れ、自ら船に乗って光るものを網をかけて引き上げたところ
一体の阿弥陀如来像が上がってきた・・・
・・・この阿弥陀様が真宗木辺派本山錦織寺のご本尊です
(残念ながら当本山の1694年に火災あわれます)

また白髪の老人が残した香木(浮き木)で
親鸞聖人は自ら、「浮き足の太子像」を刻みます
それが、この太子像です
「浮き足」というのは、この太子像は右足が半紙が一枚通る程に
浮いているということです

如来寺寺紋

この太子像、聖人が稲田より帰洛するさい
見送るため、門まで飛んで見送ったということです

寺紋が三つ葉葵なのは、黄門様由緒の寺であるとのこと
水戸家の政策は、一村一寺であったということです
この地域は如来寺さんということですね
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